FC2ブログ
             自分の青春時代に、一度でも触れたポップスやロック、映画音楽を洋楽・邦楽ともに紹介していきます。
プロフィール

kurimasa

kurimasa

自分の青春時代に、一度でも触れたポップスやロック、映画音楽を洋楽・邦楽とも収集している。 '60年代と'70~'75までの英・米
POPS&ROCKや日本のグループサウンズを語らせたら止まらない。

  
ランキング

ランキング参加中です。応援クリックしてもらうと嬉しいです。(#^.^#)

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 音楽ブログへ



人気ブログランキング【ブログの殿堂】





blogram投票ボタン
  
i2i アクセス解析
i2i アクセスランキング
  
ブログ内検索
  
あしあと
  
Yahoo!ボットチェッカー
Yahoo!ボットチェッカー
  
Googleボットチェッカー
Googleボットチェッカー
  
MSNボットチェッカー
MSNボットチェッカー
  
スポンサーサイト
--/ --/ -- ( -- ) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント
URL
COMMENT
PASS:
シークレット 管理人だけ表示を許可する
 
日本のGSの歴史 18
2009/ 06/ 12 ( Fri ) 20:29:52
洋楽のカヴァーでデビューしたGS対決、タックスマン対サン・フラワーズ対ダウン・ビーツ

タックスマン


 洋楽をカヴァーして、オリジナルより評価の高かった例は、カーナビーツの”好きさ好きさ好きさ”(オリジナルはゾンビーズ)が有名であるが、オランダのデュオグループ、ジェスとジェイムズの”恋よ恋よ恋よ”をカヴァーしたタックスマンもカーナビーツに勝るとも劣らないと言える。
 実際、ジェスとジェイムズはほとんど無名に近いし、曲も本国でもそれ程ヒットしていない。演奏だって、タックスマンのほうが断然上手い。タックスマンは、間違いなくビーバーズフォー・ナイン・エースと並ぶB級きっての実力派GSである。
 現にこの3つのグループの出身者が集まり、ニューロックの旗手であり伝説のバンドフラワー・トラベリング・バンドは生まれている。
フラワー・トラベリング・バンドは、元フォー・ナイン・エースのジョー山中(ボーカル)、元ビーバーズの石間秀樹(ギター)、元タックスマンの上月ジュン(ベース)、元フラワーズの和田ジョージ(ドラムス)の4人によって1970年に結成された。

 タックスマンのデビュー・シングルは、A・B両面ともカヴァーであるが、A面の”恋よ恋よ恋よ”は、日本語の詩で自分たちの曲のごとく、歌い上げている。オリジナルより、ずっと迫力もテンポも良い。ドラムスもギターも見事なテクを披露している。B面は、ニール・セダカの名曲、”恋の片道切符”を、これは原曲を忠実に英語で歌っている。
 その他、彼等の曲の中では、3枚目のシングル”ヨットと少年”が、特筆ものだ。淡い夏の恋を偲ぶ青年の姿が目に浮かんでくる。B級GS屈指の名曲だと思う。4枚のシングルを発表しただけで、アルバムは出さなかった。自分は、デビューシングルのみ購入し、あとは、”カルトGSコロムビア編”という3枚のCDオムニバス盤で入手したが、残念ながらラストシングルのB面”愛の教え”だけは、CD化されていない。


      タックスマンのシングル・ディスコグラフィー

1.「恋よ恋よ恋よ/恋の片道切符」’68年3月
2.「嘆きのキング/二人の夜明け」’68年7月
3.「ヨットと少年/愛しのリナ」’68年10月
4.「チュー・チュー・ラヴ/愛の教え」’69年4月


 タックスマンのような実力派GSではないが、彼等と同じくカヴァーでデビューしたのが、サン・フラワーズである。ソロ歌手でもあった郷田哲也をヴォーカルに配し、スコット・マッケンジーの名曲”花のサンフランシスコ”の日本語詩盤でデビューした。
 日本初の「フラワー・サウンド」と言った売り込みであったが、カヴァーの訳詩にやや無理があッたし、大したヒットにはならなかった。こちらは、オリジナルの方がずっと良かった。B面も自分たちのバンド名をタイトルにした陳腐なもので曲自体もパットしなかった。結局彼等は、1枚のシングルだけで敢え無く解散した。


      サン・フラワーズ唯一のシングル

1.「花のサンフランシスコ/サン・フラワー」’67年10月  


 サン・フラワーズ同様、洋楽カヴァーの日本語詩盤でデビューしたのが、ダウン・ビーツで曲は、1957年にデビー・レイノルズが、映画、『タミーと独身者』で歌ってヒットした主題歌”タミー”であった。タイトルを”素敵なタミー”に変えている。
 この曲を彼等は、’68年2月にシングルリリースしているが、女性がヴォーカルを取る単なるコーラスグループでGSとして分類されているが、最もGSらしくないグループであった。B面の”三つの花”も先に挙げたCD”カルトGSコロムビア編”に収録されているが、この曲もパットしない。全部で3枚のシングルをリリースしているが、デビューシングルのA・B面以外は、CD化されていない。
 自分はリアルタイムでは、彼等の存在さえ知らなかったし、曲も聞いていないが、タイトルから想像するに、歌謡曲や青春コーラスソングだと思うし、とてもGSの音とは思えない。


      ダウン・ビーツのシングル・ディスコグラフィー

1.「素敵なタミー/三つの花」’68年2月
2.「愛のあらし/白い珊瑚礁」’68年7月
3.「白銀のシュプール/スキーは楽し」’68年11月


 洋楽のカヴァーでデビューした3つのグループを、シリーズ通り対決という形で書いたが、勝負はタックスマンの一人勝ちである。デビューのスタイルが同じというだけで、音楽的質も実力も明らかに他の2グループは、タックスマンの比ではない。タックスマンも人気という面では、大したことはなかったが、彼等をB級とするなら、残りの2グループはD級であろう。(C級については、後述するが人気・実力共弱いが、GSらしさを感じさせるバンドを定義付けたい。)

コメント
URL
COMMENT
PASS:
シークレット 管理人だけ表示を許可する
 
置手紙
おきてがみ

 おきてがみりんく集 
クリックして痕跡を残してください。 後ほどお例に参ります。
  
ツイッター
  
スポンサードリンク
  
QRコード
QR
  
copyright(c) 2005 オールディーズ・ポップス&ロック Allright Reserved.
Designed by 吉祥人デザイン( Ryoujinn )

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。