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自分の青春時代に、一度でも触れたポップスやロック、映画音楽を洋楽・邦楽とも収集している。 '60年代と'70~'75までの英・米
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日本のGSの歴史 12
2009/ 06/ 08 ( Mon ) 20:10:20
B級実力派GS対決、ビーバーズ対フォー・ナイン・エース

ビーバーズ

 これまで、GSの人気先行のA級バンドを書いてきたが、GSの真骨頂は実力派のB級だと思う。ミーハーな女の子たちには、全く知られていないと思うが、マニア向けのバンドである。
B級GSの筆頭は、ビーバーズフォー・ナイン・エースであろう。
 
 ビーバーズは1967年7月、異国情緒タップリのラテン風な”初恋の丘”でデビューした。このバンドは何と言っても、虹色な音色を出すといわれた石間秀機が、ギタリストとして在籍していたことである。石間は、インド音階を駆使したラーガ奏法の、日本における先駆者にして第一人者として名を馳せた。
 ビーバーズは、ヤードバーズの影響を強く受けていたようである。彼等の唯一のアルバムでもヤードバーズの曲を2曲(”オーバー・アンダー・サイドウェイズ・ダウン”と”アイム・ア・マン”)取り上げていることからも伺える。このことから和製ヤードバーズとも謳われた。

 自分は、2枚目のシングル”君なき世界”が一番好きだが、ビーバーズ自体が最も好きなGSだったので、彼等の5枚のシングルはすべて揃えた。彼等によってムーディー・ブルースの名曲”サテンの夜”も知った。

 ”君なき世界”が、かまやつひろしの作品と知り、彼のセンスの良さに今更ながら舌を巻いた。この曲は、ギターの導入部から引き込まれ、一度聴いたら忘れられない。ブリティッシュ・ロックの臭いがした。B面の”ホワイ・ベイビー・ホワイ”も実にサイケなユニークな曲であった。3枚目のシングル”君好きだよ”も実にテンポがよく、ノル曲だ。
B面の”恋して愛して”も歌謡曲調ではあるが、哀愁感溢れる名曲だと思う。
4枚目、5枚目と歌謡曲化は進むが、良い曲である。そして、5枚目ラストシングルのB面で”サテンの夜”を日本語で歌っている。アルバムには、英語盤も挿入している。

 ビーバーズは1年で解散しているが、石間はその後、フラワー・トラベリン・バンドトランザムでも活躍し、元フィンガーズの成毛滋と共に、世界で認められるニューロックの旗手として今でも日本の音楽界の重臣足らんとしている。



      ビーバーズのシングル・ディスコグラフィー

1.「初恋の丘/ハロー!!コーヒー・ガール」’67年7月
2.「君なき世界/ホワイ・ベイビー・ホワイ」’67年11月
3.「君・好きだよ/恋して愛して」’68年4月
4.「愛しのサンタ・マリア/波うつ心」’68年8月
5.「泣かないで泣かないで/サテンの夜」’68年12月

      ビーバーズのアルバム・ディスコグラフィー

1.「ビバ!ビーバーズ」’68年6月        *唯一のアルバム


 滝イサオ司薫兄弟のツインギターが売り物だったフォー・ナイン・エースは、1967年1月、”星空を君に”でデビューした。滝は、寺内タケシ直系のギタリストである。シングル曲は情緒満点の佳曲が多い。2枚目の”星に告げよう”から、ジョー山中がヴォーカルとして参加している。B面の”涙もかれて”は、知られざる名曲だと思う。
ヒット曲は、3枚目の”ウォーキン・ザ・バルコニー”ぐらいだが、自分は、R&B調の”悲しみの果てに”が一番好きだ。泣くように歌うジョー山中のヴォーカルは感動的だ。ラスト・シングル”淋しいジェニー”もGS末期の曲としては、GSらしさを失っていない名曲だと思う。

 アルバムも2枚出しているが、シングル曲以外は、すべてインストでギターテクを聞かせている。とにかく彼等は、一般受けはせず、マニア向けの隠れた実力派だと思う。



    フォー・ナイン・エースのシングル・ディスコグラフィー


1.「星空を君に/二人の泉」’67年1月
2.「星に告げよう/涙もかれて」’67年5月
3.「ウォーキン・ザ・バルコニー/傷だらけの叫び」’67年7月
4.「悲しみの果てに/ノー・ベイビー・ナウ」’68年3月
5.「淋しいジェニー/アイシテ・アイシテ・オクレ」’69年6月


    フォー・ナイン・エースのアルバム・ディスコグラフィー

1.「ヒット・ア・ゴー・ゴー」’67年8月
2.「レッツ・ゴー童謡」’67年12月  


 ビーバーズもフォー・ナイン・エースも目指していたのは、ブリティッシュだと思う。両バンドとも活動期間が短すぎたといえよう。

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